Peace-K ∞ masaha winter solstice
∞ New Album『winter solstice』にそえて ∞
2006年2月28日の新月、当時住んでいた葉山の森戸海岸でhangだけでライブレコーディングしたPeace-K初のソロアルバム「NEW MOON」。
おかげさまで5000枚強生産しましたが、現在は廃盤中。
ありがたいことに、またhang中心のアルバムを聴きたいとの声を多数頂いておりました。
あれから12年。
2018年ちょうど一回りした旧暦の元旦2月16日の新月に「winter solstice」をリリースすることとなりました。
今作は2017年12月22日の冬至の日、同じ沖縄のやんばるに住むギタリストMasaha (hanauta、ディンガドゥンク)と、彼の自宅件スタジオのconconbe houseにて、やんばるの森の大自然のインスピレーションを感じながら、エレキギターとhangだけでインプロでライブレコーディングした1曲約40分のアルバムです。
前作が海のおめぐみだとすると、今作は森のおめぐみ。
陰極まって陽に転ずる、一陽来福の冬至の日、その瞬間にしかおさめられない宇宙リズムのギフトのようなアルバムとなりました。
yogaやmassage、relaxationの場に合うmeditation向きで、癒し効果のあるスペーシーな作品です。
ジャケットのスケッチはレコーディング時にもその瞬間を共有してくれていたmasahaのパートナーyoshikoのインスピレーションで描いてもらいました。
そしてdesign workとして前作「あうわ」の時にも力を貸してくれた天草の友人YUMA (kuratake studio)が今回も協力してくれました。
みんなの愛情のおかげで最幸なアルバムが完成しました。
このアルバムがみなさまの心に一陽来福を感じてもらえることを祈っております。
新月におきのあわより愛をこめて
Peace-K ∞ masaha
Peace-K:hang、飛2
Masaha:E-guitar、Tone Blend
Yoshiko:art sketch
Yuma:design work
recorded at conconbe studio (Yanbaru Okinawa)
2017.12.22 冬至
※Sound of 葉山の商品は郵便局のレターパック・ライトでの配送となります。
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■Peace-K プロフィール
∞space rhythm surfer∞
ドラム&パーカッション&ウクレレ&hangを中心に唄い、演奏するのが大好きな旅する音楽家。
cembaloのドラマーとして2000年メジャーデビュー。
Sandii、OKI、UA、YO-KING、Caravan、Spinna B-ILL、Keison、ハナレグミ、元ちとせ、鈴木慶一、曽我部恵一、PUFFY、PJ、(仮) ALBATRUS、児玉奈央 など 他多数のミュージシャンの様々なライヴ、レコーディングに参加。
そんな縁のあるミュージシャン達が集う 『Peace-K祭り』というイベン トを各地で行っている。
スイスのMONTREX JAZZ FESTIVAL'04にSANDIIのパーカッションとして出演した時に“hang”というUFOのような不思議な楽器に出会い、その音に一目惚れし日本に持って帰り、'06.2.28新月の日に地元葉山の森戸の海で約45分演奏し、“hang”と共に波の音や自然の空気を一緒に詰め込んだ『NEW MOON』を発売。
現在、Peace-Kソロとしては、オリジナル、カバーなど好きな曲をウクレレ、hangなどでアコースティックにスペーシーサウンドで自由に唄い、ウクレレやパーカッションのワークショップも行い 各地を音と食と波とともにTRIP中。
宇宙の波動をキャッチし歓喜ノ音を奏でられる奇跡にいつも感謝している。